白やピンクのハナミズキ

あちらこちらで陽の光を浴びて、輝いていますね。

たまたま見かけておや、と思ったのですが・・・

お恥ずかしいことに、ハナミズキの蕾がどういう過程を経て開くのか、意識したことがありませんでした。

「あれ?妙な形のハナミズキがあるな」と思いきや・・・

開く途中の姿だったんですね。

蕾→開いた!

しか意識していなかった自分が恥ずかしいと思いつつ、よく知っていると思っていることでも、あらためて観察すると、知らないことばかりだな、だから観察も調査も勉強も研鑽はやめられないな、と面白くなりました。

樹木医・中村