昨年に続き、今年もレモン苗の植え付け応援に行ってきました。

広島に向かう飛行機が黄色だったのは、偶然とはいえ嬉しい出来事でした。まるでレモンの植付を後押ししてくれているような気がしました。

昨年5,000本を植え、今年も同じく5,000本を植えたことで、圃場の景色も少しずつ変わってきました。広大な畑に整然と並ぶ若い苗木たちを見ていると、レモン畑の未来が想像できてワクワクします。

作業は単調に見えても、一つひとつの苗を大切に植えていく時間は特別です。土に触れ、根をしっかりと張るよう願いながら植え付けをするたびに、自然とのつながりを感じました。地元の方々とも協力しながら進める作業は、ただの農作業以上の意味を持っていました。

3~4年後、この小さな苗木たちが黄色い実をたくさんつけ、一面に広がるレモン畑になることを想像すると胸が躍ります。収穫の時には、広島の名産品として多くの人のもとへ届けられることでしょう。その日が待ち遠しいです。