毎年この時期に、社員全員で「仕事の棚卸」を行っています。
一人ひとりが、自分の仕事を 1時間単位・1日単位・1週間単位・月単位 で細かく紙に書き出します。
個人の棚卸が終わった後、私がそれを確認し、
- 非効率な業務
- 不要な業務
- より力を入れてほしい業務
を整理します。
全員の確認が終わると、一人ひとりが 全員の前で発表 し、その後に質疑応答を行います。
勉強会の感想
発表後の感想として、以下のような意見がありました。
✅ 事務スタッフ:「営業や現場の仕事が理解できて良かった」
✅ 現場スタッフ:「内勤の人たちが、工夫しながら多くの仕事をこなしていることを知れて良かった」
✅ 個人の成長:「昨年と今年の仕事を比べ、自分の成長を実感できた」
チームで仕事をする上で、メンバーが「誰がどんな仕事をしているのか」を理解しているかどうかで、チームワークが大きく変わります。
サッカーや野球のように 目に見える仕事 なら把握しやすいですが、当社の業務は 見えにくい仕事 が多いのです。だからこそ、こうした棚卸が重要になります。
また、自分の成長を感じられることで 自信 につながります。
大変なこともありますが、その分、成長の実感が得られるのは大きなメリットです。
今後も継続して行っていきます!