今回の圃場応援は現場で作業をするのではなく圃場で働く役員からパートナーとの個別面談を行いました。
必要ないのでは無いか?と思って6名で1時間もかからないと思っておりまいたが1人1時間以上のお話になりました。
私はレモンの栽培の事は全く知らないので聞く事が中心になりましたが以前に長期間学んだNLPやコーチング、メンタリングが役に立ちました。
これらは人の話を聞く時のテクニックになるのですが、聞き役に徹して相手に良い質問をする事により相手の方がより深く考えるようになる。そして問題の根底に気づき改善に役立つ方法です。
主体的に動かれている方の面談は面白いですがパワーが必要です。終わった後の皆の顔はキラキラ輝いてみえてしまいます。
自社の面談も毎月毎月かかさず行っておりますが広島での圃場応援で1日は面談日に個別なりそうです。