私の友人でもあり会社のコンサルでもある新潟在住の西潟さんと言う方がいます。
西潟さんは石川九楊先生の門下生で先生より書道教室を開く事を許しを得たようです。その様な流れで小学生以来になりますがチャレンジしてみました。
まずは墨を磨る事から始まります。確か小学生の時に数回は墨を磨った事がありますが墨汁を使っていた事の方が多いと思います。石川先生は書は墨汁を磨る事から始まると言われている様です。淡々と無言のまま30分近く墨を磨りましたが出来た墨は非常にわずか。そのわずかな墨を筆に付けて6文字を書きました。1枚目を書き終えて2枚目。いろいろと書き方を教えて頂いたのですが書は余白が大切だと言う事を教えて頂きました。四隅の余白。字と字の間。あとは縦横のバランス。小学生以来にしては良くかけていると西潟さんより褒めて頂きました。数名の方を指導し始めた中で6文字が半紙に収まらない方や字が太くなり過ぎる方もいる中で私はセンスが良い方だと何度も褒めて頂けたので子供の様な書ではありますが画像を載せてみる事にしました!
定期的に書を行う事は良さそうだと感じ今後少しづつですが行う事にしました。