我が家の中学1年になる次男はゲームが大好き。この年代の子供としては普通だと思いますが、ほっておくと何時間でもゲームをしてしまうので改めて話す必要があると感じ時間を決めて話し合いました。

まず次男に「ゲーム時間をどのようにしたい?」と問いから始めました。(私の話し合いは基本的に問いから入る事が多いです。)すると本人はゲームの時間が多くなってしまっている事は気付いました。そして今まで通りにして欲しいと言ってきます。私は、なるほど、自由にしておいて欲しいと言う事だね?と聞くと「うん」と返事をしたので、では自由にするには何か必要なものがあるけど何だと思う?と再度問いました。2~3答えると次男から「責任」と私が求めていた言葉が出ました。

次男坊なかなかやるじゃないか。と内心喜びました。あとは次男が、その責任をどのように考え行動するかは任せてみると言う事で話し合いは終わりました。しかし、この話し合いは数回は行う必要があるだろうとも思いながら私自身の責任についても考える時間となりました。