夏休み子供と一緒に過ごして感じたことがありました。
朝、次男に今日は何をするの?と聞くと次男は友達と遊ぶと答えました。
昼過ぎ次男が居間にいたので今日は友達と遊ぶのでは無かったのか?と尋ねると
「今も遊んでいるよ」と答えました。
家に居るのに友達と遊んでいると答える次男の言っている意味が理解できませんでした。
不思議に思い次男を見るとゲームをやっているのです。ゲームをしてるのはわかるけど
友達と遊んでいると言うのは何故?
聞いてみると、だってネットで繋がっているから今一緒にゲームをして遊んでいると言うのです。
私は小学6年生が夏休みで友達と遊ぶというと友達同士が外で会って遊ぶものだと思って
いたので驚きました。
確かにネットで繋がりゲームの中で一緒に遊んでいるのですが、どうしてもしっくりしません。
しかし今は亡き父親からすれば私の子供の頃の遊びも理解できないことばかりだったのだろうなと
思い時代時代で遊びなど変化していくのだろうと少々寂しさを感じました。
そして次男の幼少期に海や山に連れて行って親が何も与えること無く自分で遊び方を見つけることを
していて良かったと思いました。
子供は遊具など無い場所で親が何も与えなかったら棒一本でいろいろな遊び方を見つけれます。
そして、それをもっと楽しくする為に一緒にルールを作ったり色々な工夫をして楽しく遊びました。
そんな遊び方を私も父から教えてもらっていたのだろうな。と懐かしくもなりました。
我が家の子供達も父親や母親になった時には少しでも、その様な事を思い出して一緒に子供と
遊んでくれたらよいな。。と感じならが孫が出来たらお爺ちゃんは頑張るぞ!と思いました。
子供好きな私は早く孫が欲しいと切実に思い始めてる事を気づいたブログとなりました。