最近では、詐欺メールも手が込んできており
実在する有名な会社を名乗り、公式サイトと思わせ巧妙なつくりの物が増えてきております。
先日もニュースでApple社の公式サイトによく似た詐欺メールの報道がされておりました。
弊社にもAmazon社を名乗る詐欺メールが届きました。
弊社の業務で使用しているアドレスへ届いたので、すぐに迷惑メールだと気づきましたが
Amazonを利用している人だとつい慌ててしまう様なメールです。

下記のアドレスはAmazon公式で使用しているものです。
該当しないものは詐欺メールとなります。
・amazon.co.jp
・amazon.jp
・amazon.com
・business.amazon.co.jp
・email.amazon.com
・marketplace.amazon.co.jp
・m.marketplace.amazon.co.jp
・gc.email.amazon.co.jp
・gc.amazon.co.jp
・payments.amazon.co.jp

「あれ？」と思ったら開かず、進めずを徹底し
名乗っている社名会社のコールセンターなどに問い合わせをする、
送信先のアドレスも確認する、などを心がけたいですね。

saitou

★不審な連絡について報告する – Amazonカスタマーサービス★
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display

★フィッシング詐欺とは？実例と手口から学ぶ対策と注意事項★
https://jp.norton.com/blog/online-scams/phishing-scam