前回のブログにてご紹介しましたお花たちの名前がわかりました!
どちらの花も、空き地や、道端に咲いています。
通勤や、お散歩の時など探してみてください。
ブタナ(タンポポモドキ)
特徴
茎の先に花径3センチから4センチの舌状花だけからなる頭花をつけます。
舌状花は黄色で、遠くから見るとタンポポのように見えます。
とても良く似て別名タンポポモドキとも呼ばれます。
ただし、タンポポ属は1つの花茎に1つの頭花をつけるが、
豚菜(ブタナ)は花茎が枝分かれして複数の頭花をつけるのが特徴です。
イモカタバミ(フシネハナカタバミ)
特徴
花茎の先に十数個の花が散形につく。 花弁は5枚であり、 花の色は濃い紅紫色で、濃い紅色の筋が入っています。根際から生える葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉の形はハート形をしています。イモカタバミの由来は芋のような塊茎によって増えるところからきています。 別名をフシネハナカタバミと言います。
参照より
saitou