実生木・ネズミモチ伐採
2023.03.22
実生木・ネズミモチ伐採前 |
実生木・ネズミモチ伐採後 |
リピーター様から、「建物と擁壁の狭い隙間にネズミモチが生えてしまい伐採してほしい」とのご依頼がありました。
幅約40~50cmの狭い隙間にネズミモチが生えていました。
半身になりながら隙間に入りできるだけ低い位置で伐採しました。
ネズミモチはとても強い木です。
切株に除草剤を塗布しましたが、また数か月後には細い枝が生えてきます。
定期的に除草剤を切株に塗布してあげることをオススメいたします
キンモクセイ剪定
2023.03.15
キンモクセイ剪定前 |
キンモクセイ剪定後 |
「キンモクセイを剪定ほしい」とのご依頼がありました。
雨どいに枝葉がかかりそうになっておりましたが、全体的に丸く小さく剪定を行いました。
目隠し効果を残す剪定か風通しを良くする透かし剪定の2つの剪定方法がございます。
ご希望に沿って剪定させていただきます。
その樹木の植えられている環境に応じて剪定方法を変えられることをオススメいたします。
草刈+防草シート設置
2023.03.08
草刈+防草シート設置前 |
草刈+防草シート設置後 |
雑草がすぐ伸びてしまい、お隣に迷惑かけてしまってます。
草刈と防草シートを設置してほしいとのご依頼がありました。
草刈をした後、防草シートを設置しました。
飛び石が置いてありましたので、作業の際一旦移動してシート張り直し後、再度元の場所に戻しました。
地中には水道管やガス管が通っているので、注意しながら作業を実施しました。
防草シートは完全に雑草を防げるわけではございません。
シートとコンクリートの隙間などから雑草がピョコピョコ出てくることがあります。
定期的に様子をみていただき、隙間から雑草が出ている場合は、見つけ次第すぐ雑草を取ってあげることをオススメいたします。
サザンカ透かし剪定
2023.03.01
サザンカ透かし剪定前 |
サザンカ透かし剪定後 |
リピーター様から、「サザンカを透かし剪定してほしい」とのご依頼がありました。
混みあった枝を剪定しスッキリ剪定を実施いたしました。
サザンカやツバキはチャドクガの被害を考量すると、風通しよく剪定をしてあげた方が被害が少なく済みます。
定期的な透かし剪定と消毒作業の実施をオススメいたします。
コニファー剪定
2023.02.22
コニファー剪定前 |
コニファー剪定後 |
リピーターのお客様から「コニファーの剪定をしてほしい」とのご依頼がありました。
コニファーは高台の外階段の近くに植栽されていました。
高台の為、強風が吹くと激しく揺れて倒れてしまう危険性が心配との事でしたのでで枯れない程度に高さを下げて風通しが良くなるように枝葉を減らす剪定をしました。
コニファー類は木の大きさの割には根張りは小さいため家のそばに植えますと、台風や積雪などで倒れて家に被害が及ぶことが考えられます。
また、あっという間に大木になりますので、てっぺん(芯)を切り詰めて丈を調節したり、年に2回くらい枝透かしをして、木全体の重さを制限することも必要になってきます。
それぞれの樹木の特性を考慮してその環境に応じた植栽をされることをオススメいたします。
空家剪定
2023.02.15
空家剪定前 |
空家剪定後 |
リピーターのお客様から「敷地内全体の剪定作業をお願いします。」とのご依頼がありました。
お住まいが遠方で普段空家にしているため管理ができなくなりご近隣様に迷惑をかけたくないとの事で出来るだけ枯れない程度にバッサリ切ってほしいとのご要望でした。
お客様は作業後の現地確認ができない為、作業時にたくさん写真を撮って【作業報告書】を提出して確認をして頂いております。
以下、お客様からのお礼になります。
『当方の依頼通りの御剪定はもちろん、いつもながらの丁寧なお仕事の上に、更に美しく仕上げて頂きましたことに心より感謝申し上げます。
毎回、毎回、感謝、感謝でございます!!
この度は、誠にありがとうございました。
お手数おかけ致しますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。』
遠方にお住まいでお立会いが出来ない等の場合で【作業報告書】をご提出させて頂きますので庭クイックに作業のご依頼をお願いいたします。
クスノキ剪定
2023.02.08
クスノキ剪定前 |
クスノキ剪定後 |
新規のお客様から「クスノキの剪定をおねがいします。」とのご依頼がありました。
今まではご主人様が剪定作業をされていたとの事でしたが、樹高が大きくなりまた、クスノキの生えている場所が道路面より4mくらい高台のお庭に生えていますので危険作業との事で奥様からご依頼を頂きました。
クスノキは非常に大きく成長することが有名な常緑高木で樹高が10cm以上になる大きな木もあります。
剪定時期は基本的にはいつでも良いですが太い箇所から切って形を作るのであれば冬の休眠期に作業をした方が良いといえます。
大きく成長してしまう樹木は大きくなりすぎない様に定期的なメンテナンスする事をオススメします。
マツ剪定
2023.02.01
マツ剪定前 |
マツ剪定後 |
リピーターのお客様から、「マツの剪定をお願いします。」とのご依頼がありました。
毎年5月頃と12月頃の年2回の作業のご依頼をいただいております。
5月頃に「ミドリ摘み」、12月頃に「もみ上げ」という作業を行うのがマツの木の剪定の基本となります。
「ミドリ摘み」は新しくできたみどりの不要な部分を折り、枝がほしいところは軽めに折って残しておく作業のことで、ミドリ摘みに適している時期は4月~5月末頃です。
「もみ上げ」は夏に伸びた枝を減らし古い葉を手でむしり取る、といったマツの木特有の剪定方法で、もみ上げの作業に適した時期は11月~12月頃です。
マツの剪定は難易度が高いので、プロである業者に依頼する事をオススメします。
隣家に面した樹木の伐採
2023.01.25
隣家に面した樹木の伐採前 |
隣家に面した樹木の伐採後 |
リピーターのお客様から、「隣家に面した樹木の伐採をお願いします。」とのご依頼がありました。
普段空家にしている為、管理が出来なくなってきてしまい、隣家との境界近くにたくさんの樹木があり、落葉が落ちたり、枝が伸びて隣家の外壁に当たりそうになってしまっているので隣家側の樹木全てを伐採してほしいとの事でした。
作業も隣家に近いとの事もあり音の小さな機械を使用したり、朝早くではなく10時ごろに音が出る作業をするように配慮しました。
カキノキ伐採
2023.01.18
カキノキ伐採前 |
カキノキ伐採後 |
リピーターのお客様から、「カキノキの伐採をお願いします。」とのご依頼がありました。
カキノキには熟した実をついばみに様々な鳥たちが集まってきてしまい、お隣の敷地に落として汚してしまいますので伐採してほしいとの事でした。
カキノキ等の果実が成る樹木は害虫や害獣が餌としますので管理が大変になります。
植栽するときは植栽場所を考えることと、定期的に剪定作業をして樹高をおさえることをオススメします。
マツ剪定
2023.01.11
マツ剪定前 |
マツ剪定後 |
リピーターのお客様から、「マツの剪定をお願いします。」とのご依頼がありました。
マツの剪定方法には大きく分けて2種類の方法があります。
一般的には春に「ミドリ摘み」、秋から晩秋にかけて「もみ上げ」という作業を行うのがマツの木の剪定の基本です。
「ミドリ摘み」は新しくできたみどりの不要な部分を折り、枝がほしいところは軽めに折って残しておく作業のことで、ミドリ摘みに適している時期は4月~5月末頃です。
「もみ上げ」は夏に伸びた枝を減らし古い葉を手でむしり取る、といったマツの木特有の剪定方法で、もみ上げの作業に適した時期は11月~12月頃です。
マツの剪定は難易度が高いので、プロである業者に依頼する事をオススメします。
サクラ・モミジ剪定
2023.01.04
サクラ・モミジ剪定前 |
サクラ・モミジ剪定後 |
リピーターのお客様から、サクラとモミジの剪定をお願いします。とのご依頼がありました。
3年おきに作業のご依頼を頂いておりその都度、強剪定をさせていただいております。
樹高が10m近くに成長してしまい、お隣様の敷地に枯れ葉が落ちてご迷惑をかけてしまうとの事で幹や太枝を剪定しました。
切口面が広くなってしまい傷口がふさがる前には雑菌が入り込んだり、切り口から水分や樹液が流れ出して植物が弱ってしまうことがありますので癒合剤を切り口に塗布をしました。
大きく成長してしまう樹木は大きくなりすぎない様に定期的なメンテナンスする事をオススメします。