イチョウ剪定
2023.04.19
イチョウ剪定前 |
イチョウ剪定後 |
お寺様から、「20m級のイチョウの剪定してほしい」とのご依頼がありました。
イチョウは中国原産の樹木で、成長すると30mほどの高木になります。
またイチョウは火災に強いです。
水分を豊富に含んでおり少々の火がついても枯れず、また芽を出します。
そのため火災が発生しないようにという意味も込めて、学校やお寺や神社などによく植えられています。
【20mもありますのでツリークライミングが出来るスタッフにて安全対策をしながら少しづつ切り落としてきました。
『スッキリして良かった』とおっしゃっていただきました。
定期的な剪定の実施をオススメいたします。
イチョウ剪定
2023.04.12
イチョウ剪定前 |
イチョウ剪定後 |
3年ぶりのリピーター様から、「イチョウの剪定してほしい」とのご依頼がありました。
近くがマンションの駐車場になっており落ち葉の掃除も大変なので10m位のイチョウの枝を全て剪除してほしいとの事でした。
また木に虫がわいてしまうと大変ですので、これ以上伸びてしまわないようにある程度の高さで切ることになりました。
切り落とせばそれ以上成長することはありませんので定期的な剪定の実施をオススメいたします。
マンション植栽剪定
2023.04.05
マンション植栽剪定前 |
マンション植栽剪定後 |
リピーター様から、「マンションベランダ側の植栽が大きくなりすぎたので出来るだけ小さく剪定してほしい」とのご依頼がありました。
シラカシ・マテバシイ・ハリエンジュと7m以上の高木が9本あり日差しを遮ってしまうとの事でした。
全体的に枝葉を減らして出来る限り(枯れない程度)高さを落として小さく剪定しました。
定期的な剪定の実施をオススメいたします。
ドウダンツツジ生垣剪定
2023.03.29
ドウダンツツジ生垣剪定前 |
ドウダンツツジ生垣剪定後 |
リピーター様から、ドウダンツツジ生垣剪定してほしいとのご依頼がありました。
ドウダンツツジは白い小さな花が咲き、秋には紅葉する落葉樹です。
生垣として植栽すると白い帯状に花を楽しむことができます。
高台のフェンス沿いの生垣の場合、お庭側からは通常通り刈込作業を行えますが、道路側は大きな脚立を使用しての刈込作業となります。
高台のフェンス沿いに生垣を植栽されている方は、樹木が茂ってしまうと維持管理が困難となってしまいます。
定期的に剪定して大きさを維持されることをオススメいたします。
実生木・ネズミモチ伐採
2023.03.22
実生木・ネズミモチ伐採前 |
実生木・ネズミモチ伐採後 |
リピーター様から、「建物と擁壁の狭い隙間にネズミモチが生えてしまい伐採してほしい」とのご依頼がありました。
幅約40~50cmの狭い隙間にネズミモチが生えていました。
半身になりながら隙間に入りできるだけ低い位置で伐採しました。
ネズミモチはとても強い木です。
切株に除草剤を塗布しましたが、また数か月後には細い枝が生えてきます。
定期的に除草剤を切株に塗布してあげることをオススメいたします
キンモクセイ剪定
2023.03.15
キンモクセイ剪定前 |
キンモクセイ剪定後 |
「キンモクセイを剪定ほしい」とのご依頼がありました。
雨どいに枝葉がかかりそうになっておりましたが、全体的に丸く小さく剪定を行いました。
目隠し効果を残す剪定か風通しを良くする透かし剪定の2つの剪定方法がございます。
ご希望に沿って剪定させていただきます。
その樹木の植えられている環境に応じて剪定方法を変えられることをオススメいたします。
草刈+防草シート設置
2023.03.08
草刈+防草シート設置前 |
草刈+防草シート設置後 |
雑草がすぐ伸びてしまい、お隣に迷惑かけてしまってます。
草刈と防草シートを設置してほしいとのご依頼がありました。
草刈をした後、防草シートを設置しました。
飛び石が置いてありましたので、作業の際一旦移動してシート張り直し後、再度元の場所に戻しました。
地中には水道管やガス管が通っているので、注意しながら作業を実施しました。
防草シートは完全に雑草を防げるわけではございません。
シートとコンクリートの隙間などから雑草がピョコピョコ出てくることがあります。
定期的に様子をみていただき、隙間から雑草が出ている場合は、見つけ次第すぐ雑草を取ってあげることをオススメいたします。
サザンカ透かし剪定
2023.03.01
サザンカ透かし剪定前 |
サザンカ透かし剪定後 |
リピーター様から、「サザンカを透かし剪定してほしい」とのご依頼がありました。
混みあった枝を剪定しスッキリ剪定を実施いたしました。
サザンカやツバキはチャドクガの被害を考量すると、風通しよく剪定をしてあげた方が被害が少なく済みます。
定期的な透かし剪定と消毒作業の実施をオススメいたします。
コニファー剪定
2023.02.22
コニファー剪定前 |
コニファー剪定後 |
リピーターのお客様から「コニファーの剪定をしてほしい」とのご依頼がありました。
コニファーは高台の外階段の近くに植栽されていました。
高台の為、強風が吹くと激しく揺れて倒れてしまう危険性が心配との事でしたのでで枯れない程度に高さを下げて風通しが良くなるように枝葉を減らす剪定をしました。
コニファー類は木の大きさの割には根張りは小さいため家のそばに植えますと、台風や積雪などで倒れて家に被害が及ぶことが考えられます。
また、あっという間に大木になりますので、てっぺん(芯)を切り詰めて丈を調節したり、年に2回くらい枝透かしをして、木全体の重さを制限することも必要になってきます。
それぞれの樹木の特性を考慮してその環境に応じた植栽をされることをオススメいたします。
空家剪定
2023.02.15
空家剪定前 |
空家剪定後 |
リピーターのお客様から「敷地内全体の剪定作業をお願いします。」とのご依頼がありました。
お住まいが遠方で普段空家にしているため管理ができなくなりご近隣様に迷惑をかけたくないとの事で出来るだけ枯れない程度にバッサリ切ってほしいとのご要望でした。
お客様は作業後の現地確認ができない為、作業時にたくさん写真を撮って【作業報告書】を提出して確認をして頂いております。
以下、お客様からのお礼になります。
『当方の依頼通りの御剪定はもちろん、いつもながらの丁寧なお仕事の上に、更に美しく仕上げて頂きましたことに心より感謝申し上げます。
毎回、毎回、感謝、感謝でございます!!
この度は、誠にありがとうございました。
お手数おかけ致しますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。』
遠方にお住まいでお立会いが出来ない等の場合で【作業報告書】をご提出させて頂きますので庭クイックに作業のご依頼をお願いいたします。
クスノキ剪定
2023.02.08
クスノキ剪定前 |
クスノキ剪定後 |
新規のお客様から「クスノキの剪定をおねがいします。」とのご依頼がありました。
今まではご主人様が剪定作業をされていたとの事でしたが、樹高が大きくなりまた、クスノキの生えている場所が道路面より4mくらい高台のお庭に生えていますので危険作業との事で奥様からご依頼を頂きました。
クスノキは非常に大きく成長することが有名な常緑高木で樹高が10cm以上になる大きな木もあります。
剪定時期は基本的にはいつでも良いですが太い箇所から切って形を作るのであれば冬の休眠期に作業をした方が良いといえます。
大きく成長してしまう樹木は大きくなりすぎない様に定期的なメンテナンスする事をオススメします。
マツ剪定
2023.02.01
マツ剪定前 |
マツ剪定後 |
リピーターのお客様から、「マツの剪定をお願いします。」とのご依頼がありました。
毎年5月頃と12月頃の年2回の作業のご依頼をいただいております。
5月頃に「ミドリ摘み」、12月頃に「もみ上げ」という作業を行うのがマツの木の剪定の基本となります。
「ミドリ摘み」は新しくできたみどりの不要な部分を折り、枝がほしいところは軽めに折って残しておく作業のことで、ミドリ摘みに適している時期は4月~5月末頃です。
「もみ上げ」は夏に伸びた枝を減らし古い葉を手でむしり取る、といったマツの木特有の剪定方法で、もみ上げの作業に適した時期は11月~12月頃です。
マツの剪定は難易度が高いので、プロである業者に依頼する事をオススメします。