フヨウ実生木・シマトネリコ実生木 除去
2021.09.13
除去前 |
除去後 |
狭い場所にフヨウとシマトネリコが勝手に生えてきてしまって除去してほしいとのご依頼がありました。
狭い場所なので機械は使用できません。人力で伐採しました。その後除草剤も散布しました。
除草剤は3カ月ほどで効果が切れてしまいます。1回では効果が薄いので、定期的な除草剤散布をオススメいたします。
近隣で、フヨウ・シマトネリコを植栽されているお宅がある場合、実生木として勝手に生えてきてしまうことがあります。
フヨウ・シマトネリコは成長が早い樹木なので、見つけ次第除去をオススメいたします。
※実生木:勝手に生えてきてしまった木
ススキ 除去
2021.09.08
除去前 |
除去後 |
ススキが勝手に生えてきてしまって除去してほしいとのご依頼がありました。
草刈機械と人力で除去しました。その後除草剤も散布しました。
ススキやチガヤなどの雑草は1回根付いてしまうとドンドン増えてしまい除去するのがとても大変です。
見つけしだい抜根除草、除草剤散布をオススメいたします。
アパートお庭剪定・伐採
2021.09.01
作業前 |
作業後 |
以前作業させて頂きましたお客様から作業のご依頼がありました。ありがとうございます。
お客様はアパートと別のところにお住まいで、普段から植栽管理が難しいとの事ですので前回はアパートのお庭の剪定をメインにさせて頂きましたが、今回はマキ×9本をきれいに剪定して残りは伐採・除草を不在作業でとのご希望でした。
集合住宅のオーナー様や戸建てを賃貸しているオーナー様などお住まいが遠方でなかなか植栽のお手入れに時間が取れない場合などの時は、当社に植栽管理のご依頼をお待ちしております。
ウメ 剪定
2021.08.26
剪定前 |
剪定後 |
ウメの剪定のご依頼がありました。大きくなり過ぎて樹形が悪くなってしまったので、高さを落としてほしいとのことでした。
ウメは切られることによく耐え、ガーデニング初心者でも剪定にチャレンジしやすい樹木です。切ることによって枝が自由につくれて整枝がしやすく、また短い枝によく実を付けるので、適切な剪定を行うのがウメの栽培では大切。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」なんて言葉もありますね。
ウメの剪定を行うのに適した時期は、基本的に冬と夏の2回。一般的に剪定といわれるのは冬の剪定ですが、芽かきや摘心など、夏にも剪定が必要です。また、花梅の場合は、冬剪定を行って枝の数を減らすと早春に咲く花の数も減ってしまうので、12~1月頃は大まかな剪定にとどめ、花後に本格的な剪定をするなど、冬剪定も2回に分けて行うとよいでしょう。
ツバキ・チャボヒバ 剪定
2021.08.18
剪定前 |
剪定後 |
ツバキ・チャボヒバの剪定のご依頼がありました。樹形が乱れたので、きれいにほしいとのことです。
ツバキは透かし剪定を行い自然樹形にしました。チャボヒバは、玉散らし仕立てなので、ひとつひとつ丁寧に刈込仕立てを行いました。
ツゲ・マキ・ヒバ等玉散らしされている樹木は通常の自然樹形樹木に比べて剪定に時間がかかります。
通常単価ではお手入れできない場合がございます。樹高が大きくなるとさらにお手入れが大変になります。
樹高が高くならないように定期的に剪定してあげることをオススメいたします。
キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジ 剪定
2021.08.10
剪定前 |
剪定後 |
キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジの剪定のご依頼がありました。
大きくなり過ぎてしまったので、高さをできるだけ落としてご近所に迷惑のかからないようにしてほしいとのことです。
高さを落として、強剪定を実施いたしました。キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジはいずれも強剪定に耐えられる強い樹木です。
今回強剪定を行うことができる樹木でしたが、「ハナミズキ」「ミモザ」のように強剪定に耐えられない樹木も存在します。
強剪定をご希望の場合は、①樹木の種類②剪定の時期③剪定後のアフターケアに注意していただくことをオススメいたします。
コニファー(ブルーヘブン+エメラルドグリーン) 剪定
2021.08.02
剪定前 |
剪定後 |
コニファーの剪定のご依頼がありました。大きくなり過ぎてしまったので、高さをできるだけ落としてほしいとのことです。
高さを落として、周りを刈り込みました。コニファーにはたくさんの種類がありますが、植栽する際、種類選びがとても重要です。
ゴールドクレスト等の成長が早い樹木を選んでしまうと、ものすごいスピードで成長してしまい、背が高くなり過ぎて手に負えなくなってしまいます。
もし、コニファーを植栽される場合は「エメラルド」等のすごく成長の遅い種類の植栽をオススメいたします。
マツ 剪定
2021.07.31
剪定前 |
剪定後 |
リピーター様から、マツの剪定のご依頼がありました。
毎年同じ時期にお手入れさせていただいているため、ほぼ同じ樹高・樹形を保つことが出来ています。生垣状にマツを植えられていてとてもきれいです。
5年や6年と長い間お手入れしない場合は、樹形が乱れてしまい元の樹形に戻すのがとても大変になります。
マツだけでなくどの樹木にも言えますが、毎年、1年に1回は、定期的なお手入れをオススメいたします。
ナンテン剪定・竹伐採
2021.07.26
作業前 |
作業後 |
ナンテンの剪定と竹伐採のご依頼がありました。
ナンテンはとても管理しやすい樹木です。丈夫で成長も比較的遅く、1年に1回剪定をしてあげることにより大きさを維持することができます。根元からどんどん増えてくるので生垣としても利用できます。
竹は生垣状になっておりましたが、不要になったとのことで伐採をいたしました。竹は1回根付くとどんどん増えてしまうので、植栽する際は場所と植栽方法に注意する必要がございます。
ナンテンは縁起が良く、風水でよく選ばれる樹木です。またあまり大きくならないので、お手入れの時間が取れない方にオススメです。
コブシ伐採作業を行いました。
2021.07.20
伐採前 |
伐採後 |
「コブシがおおきくなってどうしようと心配してたので困っている。」とのご要望でした。
お客様は剪定か伐採かでお悩みされていましたが、ご高齢の為、定期的に剪定作業をお願いするのは大変との事で、今回は伐採作業でのご依頼となりました。
モミの木(10m級)剪定作業
2021.07.09
剪定前 |
剪定後 |
電線が近くにあり、強風が吹くと電線に枝が当たってしまうので心配になり地元の業者さんに相談したところ、前面道路が狭く高所作業車を使用しての作業の場合は道路を通行止めの必要があり高額になってしまったり、また樹高が高いので高齢の職人では登っての作業は不可能との事だったので庭クイックにご相談を頂き作業をさせていただきました。
庭クイックではツリークライミングにて作業のできる若いスタッフがおりますので他社で作業ができないようなお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
シマトネリコ強剪定作業
2021.07.06
剪定前 |
剪定後 |
シマトネリコは生長が早く、1年で約50cm以上伸びます。そのためこまめに剪定をしないと大きくなりすぎたり、うっそうとした印象になりがちです。冬でも葉が枯れない常緑樹のため「伸び放題」にするとさらに人目を引きやすいので注意したいところです。特に道路面や歩道に接している場所に植えてある場合は注意が必要です。
剪定時期の注意点は、剪定の程度(強さ)によって時期を選んだ方が良いということです。下記を参照にしてみてください。
【3月~7月頃の剪定ポイント】
成長の旺盛な時期なので、大胆に剪定しても問題ありません(強剪定)。
4~5月、新しい葉と入れ替わるように古い葉が落ちるので、3月に剪定しておくと落ち葉が減り足元を綺麗に保つことができます。
6月は花芽がつく時期です。
シマトネリコの花や実を鑑賞したいなら、6月は剪定を控えましょう。
【9月~10月の剪定ポイント】
秋に強剪定すると、剪定後に伸びた新芽が、早霜で傷むことがあります。
剪定するなら不要な細い枝を切って、形を整える程度にしておきます。
【12月~2月】
もともと寒い季節は苦手な木ので、剪定は控えましょう。