雑草草刈作業
2021.10.29
作業前 |
作業後 |
会社宿舎の雑草草刈作業のご依頼がありました。
数年前にご依頼があったお客様で今年も作業をさせて頂きました。
広いスペースの草刈り作業ですと機械刈り(肩掛け式)で対応でき作業効率が良いのですが、狭いスペースだったり物が多い場所では機械刈り対応すると物を破損させてしまったり、砂利を飛ばして物に傷をつけてしまったり、けがをさせてしまったりする場合がありますので人力草刈り(人の手による草刈り)で対応させて頂くことがあります。人力草刈りですと機械草刈りに比べて作業効率が悪い為(時間がかかる)費用が高くなってしまう場合がございます。
ヤマモモ剪定作業
2021.10.25
剪定前 |
剪定後 |
2年おきにご依頼を頂いているヤマモモの剪定作業のご依頼を頂きました。
葉が大きく茂り、密になっていたので枝葉を減らすような剪定を行いました。
ヤマモモは肥料木ともいわれ、根についている放線菌という菌の働きにより、生長するのに大切な窒素を自分で取り込むことができる樹木です。そのため、ヤマモモは自分で生長に必要な栄養素を取り込むことができ、肥料分の少ない土地でも生長することができるのです
さらに、病気にもかかりにくく害虫被害の心配も少ないため、育てやすくお手入れしやすい果樹といえます。しかし、あまりにも枝葉が増え過ぎると害虫が寄ってきて住処にされるおそれがあるので、定期的な剪定のお手入れは必要となります。
カヤ雑草草刈作業
2021.10.22
草刈り前 |
草刈り後 |
ご実家のカヤ雑草草刈の依頼がありました。
普段は空家で定期的にカヤ雑草草刈依頼をいただいております。
カヤは、背が高くなるため、お隣りに越境してご迷惑をおかけすることがあります。
室外機、倉庫周辺もきれいに人力草刈りを行いました。
また1年後の同じ時期になると同じような状態となってしまいます。
ご予算がある場合は、防草シート設置をオススメいたします。
キンモクセイ透かし剪定、アカメガシワ伐採作業
2021.10.19
作業前 |
作業後 |
キンモクセイが大きくなり過ぎたため剪定の依頼と、アカメガシワ(実生木)伐採の依頼がありました。
キンモクセイは大きく茂り、葉が密になっていたので透かし剪定を行いました。
アカメガシワ(実生木)は勝手に生えてきてしまったので伐採を行いました。
キンモクセイ透かし剪定を行うことにより、日の光がお庭に入りお庭全体が明るくなりました。
アカメガシワ(実生木)はそのまま放置するとどんどん大きくなります。
見つけ次第早めの伐採をオススメいたします。
シマトネリコ抜根作業
2021.10.15
抜根前 |
抜根後 |
シマトネリコの成長が早すぎて剪定のメンテナンスが大変なので抜根してほしいとのご依頼がありました。
シマトネリコはとても強く、伐採だけでは切株からまた生えてくることがあります。
金額は高くなってしまいますが、根まで抜くことによりまた生えてくることを防げます。
近くに照明の配線がありました。損傷させないように注意しながら抜根作業を行いました。
シマトネリコは成長が早いので、メンテナンス頻度が多くなります。
メンテナンスに時間がかかるので、別の成長の遅い樹木を植栽されることをオススメいたします。
メラレウカ伐採作業
2021.10.12
伐採前 |
伐採後 |
メラレウカの背が高くなってしまったことと、お隣りにご迷惑をかけているので伐採してほしいとのご依頼がありました。
通路の狭い個所のためフェンス、建物に干渉していました。
フェンス、建物、お隣り建物に切った枝や幹が落下して損傷させないように注意しながら
伐採作業を行いました。
樹木は、植えた当初は小さくても、大きくなると様々な障害を引き起こす事があります。
植栽する際は、将来の大きさを考慮して植栽されることをオススメいたします。
カシ剪定作業
2021.10.08
剪定前 |
剪定後 |
会社様の敷地内にあるカシの木の剪定作業をさせて頂きました。
カシの木は成長がとても速く剪定を行わなければすぐに大きくなります。カシの木が日のあたりを悪くしてしまったり、外まで枝が伸びてしまうこともあります。成長し続けることで20mにも達することがあります。管理を怠ってしまえば伸び放題になってしまうこともあるので注意が必要です。
あまり高さを出したくないという方は主幹の先を切って成長を抑えてあげましょう。内芽の先で切り詰めてしまうと立枝が発生しやすいという特徴を持っています。そのため枝が混雑しやすくなってしまいます。外芽の先から不要だと思う枝を剪定していく必要があるのです。
シュロ伐採作業
2021.10.05
伐採前 |
伐採後 |
法面のシュロの伐採作業をさせて頂きました。
お客さんにて伐採を試みてはみたものの半分くらいは切れたのだが自重で刃がはいらなくなり断念したとの事で当社にご依頼を頂きました。
シュロ自体がツルや隣の樹の枝で支えられていて、何とか持ちこたえている状態でした。
ベテランの作業スタッフ複数人で安全確認をしながらロープを駆使して作業に取り掛かり、無事終えることが出来ました。
危険な作業はプロにお任せすることをお勧めします。
ドクダミ除草作業
2021.10.02
除草前 |
除草後 |
どくだみはドクダミ科ドクダミ属の植物で、半日陰の場所を好みます。庭・公園・道ばた・水田などさまざまな場所に生育している、ハート型の葉が特徴の雑草です。1度生えるとどんどん増えていく繁殖力の強さを持っています。地下茎を横に伸ばして繁殖するため、葉や茎を取り除いただけでは除草しきれません。
対処法といたしましてどくだみは酸性の土壌を好みます。そのため土壌が酸性に傾いている土地ではどくだみが成長しやすいのです。そこで「苦土石灰」を用い、どくだみが育ちにくいアルカリ性の土壌に調整します。土壌は何もしていなくても酸性に傾いていきます。
さらに日本は雨が多いため、土壌中のアルカリ成分が流れ出やすいといわれており、放置しているとどくだみが育ちやすい環境になることがほとんどです。どくだみが生えてきた場所は、まず根ごとどくだみを引き抜き、苦土石灰を混ぜ込みましょう。土がアルカリ性に傾き、どくだみが生えにくくなります。ただし苦土石灰をまいた場所には、酸性を好むブルーベリーやツツジが育ちにくい点に注意しましょう。
外壁ツタ除去
2021.09.29
除去前 |
除去後 |
外壁ツタ除去作業をさせて頂きました。
ツタには常緑性のものと落葉性のものと2種類あります。
吸盤(気根)で張り付いたり、根のような物で張り付く物があり、どちらも簡単には剥がれず強固に外壁に張り付きます。ツタは吸盤で張り付きながら上へ上へと伸びて広がって行き、お隣まで伸びてご迷惑を掛けたり、窓が開かなくなったり、雨樋を詰まらせたりと色々な弊害も発生してしまう事になります。コンクリート製の建物や塀壁等はアルカリ性でツタやツルの湿気やツタの根から発生する酸により建物を傷めて行きます。
また、放置したツタやツルには多くの害虫が集まってきます。代表的な物を上げますと、ゴキブリ・ハチ・アリ・クモ・ムカデ・毛虫・ヘビ等とても気持ちの良いものではありません。ツタは繁殖力が強いためメンテナンスをマメにする必要があります。
レッドロビン 伐採
2021.09.22
伐採前 |
伐採後 |
レッドロビンは成長が早いので伐採してほしいとのご依頼がありました。
レッドロビンの枝がフェンスに接触しており、フェンスを痛めておりました。フェンスを損傷させないように注意しながら伐採を行いました。
成長の早い樹木はフェンスやブロックの近くに植栽すると損傷させてい舞う可能性があります。
適切な植栽樹木の選定と、植栽場所の選定をオススメいたします。
カクレミノ・モミジ・シラカシ剪定
2021.09.16
剪定前 |
剪定後 |
カクレミノ・モミジ・シラカシが大きくなり過ぎて光が入らなくなってしまった。剪定してほしいとのご依頼がありました。
フェンスで囲まれた個所により、光を求めて上へ上へと枝が伸びていました。高さを落として枝を少し透かしました。
光が良く入るようになりました。光が入らないと下枝が枯れるようになり樹木の上ばかり葉が茂るようになります。
樹形が乱れる原因となります。定期的な剪定で光の確保をオススメいたします。