木製枕木撤去・コンクリート製枕木設置
2022.01.30
作業前 |
作業後 |
お庭に敷いていた木製枕木が腐ってしまったので、腐らないコンクリート製枕木に取り替えて欲しいとのご依頼がありました。
木製ですとどうしても経年劣化で腐ってしまいます。木製枕木からコンクリート製枕木になりお庭がきれいになりました。
金額は高いですが、長期的に考えるとコンクリート製等の腐らない素材で施工されることをオススメいたします。
モッコウバラ剪定+モチノキ剪定
2022.01.28
剪定前 |
剪定後 |
モッコウバラ剪定+モチノキ剪定作業のご依頼がありました。
モッコウバラ、モチノキともにお隣側に枝が伸びていました。
定期的にご依頼いただいていますが、モッコウバラは特にピョーンと枝が伸びます。年2回の剪定をオススメいたします。
枝が混みあっていたのと枯れ枝が目立ちましたので、透かし剪定作業も合わせて行いました。
モッコウバラのようにすぐに枝が伸びてしまう樹木は、年2回の剪定作業をオススメいたします。
ヘデラツル取り
2022.01.26
作業前 |
作業後 |
ヘデラツル取り作業のご依頼がありました。
公園側から伸びてきていたヘデラがコンクリート壁に貼りついてしまっていました。
ヘデラはとても強い植物です。放っておくとどんどん伸びてしまい壁一面ツタの状態となります。景観上良くありませんし、コンクリート壁にダメージとなります。定期的な除去をオススメいたします。
草刈+除草剤散布
2022.01.24
草刈前 |
草刈後 |
お庭の草刈+除草剤散布作業のご依頼がありました。
コンクリートとコンクリートの隙間から雑草が生えていました。
雑草は、土が溜まっている個所からどんどん生えてきます。
対策としまして、
①定期的に草刈+除草剤散布を実施する。
②草刈作業を実施した後、土を取り除き、除草剤散布作業を実施、その後コンクリートとコンクリートの隙間にモルタルを流し込み土の侵入を防ぐ。
③既存のコンクリート舗装を全面解体し、コンクリート舗装をし直す。
の方法がございます。
雑草の根によりコンクリートがダメージを受けます。早めの対策をオススメいたします。
マキ剪定(刈込仕立て)
2022.01.21
剪定前 |
剪定後 |
マキ剪定作業のご依頼がありました。
毎年ご依頼いただき、今回は玉散らしのマキの刈込仕立て作業を実施いたしました。
マキ・ツゲ・モッコク等の玉散らし状の樹木のお手入れは、一つ一つの玉をそれぞれ形作らなければいけないのでとても手間と時間と金額がかかります。
3~5年に1回は、枝が混んでくるので刈込作業+透かし剪定作業をオススメいたします。
草刈+除草剤散布
2022.01.19
作業前 |
作業後 |
お庭の草刈+除草剤散布作業のご依頼がありました。
コンクリート舗装に囲まれた土地の草刈作業を実施しました。このようにコンクリート舗装に囲まれていて何も樹木等植栽されていない個所は、今後雑草が生えてくるのを防ぐため草刈+除草剤散布作業の後、防草シート設置+砂利敷きor人工芝設置作業をオススメいたします。
その後のメンテナンス費用やメンテナンスの手間を省くことが可能となります。
クロガネモチ剪定作業
2022.01.17
剪定前 |
剪定後 |
リピーター様よりクロガネモチの剪定のご依頼がありました。
クロガネモチは、モチノキ科の常緑高木。毎年5〜6月に薄紫色の花を咲かせ、雌株は秋ごろに真っ赤な果実をつける性質を持ちます。(雄株は実をつけません)
また、お金持ちになれる縁起の良い木として、庭木や街路樹としても人気です。
しかし、クロガネモチは生命力が強いため、放っておくと枝が伸び放題になったり、育ちすぎたりして樹高が10m〜15mにもなるので、近隣の迷惑になるケースがあります。樹高が高くなると、日当たりや風通しが悪くなり、病害虫にかかって思わぬダメージになってしまうこともありますので定期的な剪定をして樹形と高さを整えることをオススメいたします。
ササ生垣剪定作業
2022.01.14
剪定前 |
剪定後 |
通路にあるササの生垣伸びた為剪定のご依頼がありました。
ササの選定方法は以下の3種類の方法があります。
①道具を使わず、葉の芯(先端の軸)を手で抜く。
②木バサミを使ってカットする。
③刈込バサミ・トリマー等でカットする。
今回はハサミ(木バサミ・刈込バサミ)で丁寧にカットしていきました。葉を切り刻むため、手入れ直後の見た目は良くありません。しかし、1か月ほどである程度かっこよくなります。
ササやタケは放置すると鬱蒼とした藪になりがちですし、通風が悪くなるとカイガラムシ等の発生も招きますので定期的なお手入れをオススメいたします。
シラカシ(規格外)伐採作業
2022.01.11
伐採前 |
伐採後 |
道路に大きく張り出したシラカシの伐採依頼がありました。
道路の車・歩行者に気をつけながらロープ等を使用して慎重に伐採作業をしました。
株立ちで幹も太く投げ下ろせない場所の為、熟練の技が必要な作業になります。
大きくなりすぎてしまうと高額になってしまいますので、早めのメンテナンスをオススメいたします。
マツ仕立て剪定(もみあげ)作業
2022.01.04
剪定前 |
剪定後 |
毎年作業させて頂いているリピーター様より年末のマツ剪定作業のご依頼がありました。
マツの剪定は年2回が基本になり、1回目は今4月から5月末頃にかけて、そして2回目は11月頃から年末になります。
11月頃になると、枝の下の古い葉を手でしごく剪定、「もみあげ」の季節になります。
松は、日当りを好む常緑樹です。この「もみあげ」は、古い葉をしごき取ることで、下の枝に日を差し込みやすくするために行う大事な剪定作業になります。
マツに限らず樹形をきれいに保つためには1年に1回の定期的なお手入れをオススメします。
芝生はがし・仕切設置・防草シート設置・石灰砂利敷き作業
2021.12.31
作業前 |
作業後 |
芝生をはがして、砂利を敷いて地面を平らにしてほしい。
とのご依頼がありました。
芝生はがし・仕切設置・防草シート設置・石灰砂利敷き作業を行いました。
芝生が傾斜地に張られており、根が既存砂利の方に進入してきていました。
防草シート設置後石灰砂利を厚めに敷きました。
ところどころドクダミが生えていたので、人力除草を行いました。
ドクダミは酸性土壌に生えます。土壌を中和させるため定期的な石灰散布をオススメいたします。
カキ剪定・草刈・笹刈作業
2021.12.29
作業前 |
作業後 |
リピーター様から、カキ剪定と草刈・笹刈作業をしてほしい。
とのご依頼がありました。
カキ剪定・草刈・笹刈作業を行いました。
カキの実は以前は取っていたが、もう取らなくなったので、
小さく剪定してほしい。とのことでしたので、小さく剪定しました。
お隣側に越境している枝、越境しそうな枝は強めに剪定しました。
草刈・笹刈は、4~11月定期的に実施、剪定は年1回の作業をオススメいたします。