ハゼノキ剪定作業
2022.03.16
剪定前 |
剪定後 |
リピーター様からハゼノキ剪定のご依頼をいただきました。
ハゼノキは縦に向かって大きく伸び、しずくのような形をした緑色の葉をつけ、枝先に実る小さな緑の実をつけます。
また、9月の下旬から11月の中旬にかけて葉が赤くなるため紅葉も楽しめる樹木のひとつです。
しかしハゼノキの樹液は人の肌に触れるとかぶれてしまうことがります。
このような危険性を考えて、業者に剪定依頼することをおすすめいたします
支柱交換作業
2022.03.12
交換前 |
交換後 |
支柱交換のご依頼がありました。
以前当社にて設置させて頂きました支柱が経年劣化していましたので、新たな支柱に交換する作業をさせて頂きました。
今回は支柱点検安全訪問を実施した際にお見積りをさせて頂き、ご依頼となりました。
支柱は大切な樹木を支え、一般的に経年劣化や樹木の生長などにより数年に一度は支柱の見直しを行います。
お客様でも簡単に点検ができますので一度点検をして頂く事をおすすめいたします。
【点検方法】
①手で軽く押した時にぐらつきがないか
②少し力を入れて支柱を上げた時にぐらつきがないか
③外観に違和感がないか
防鳥網取付け作業
2022.03.07
設置前 |
設置後 |
モクレンの防鳥網取付けのご依頼がありました。
毎年、この時期になるとヒヨドリが蕾を食べてしまうとの事で去年まではお客様で対応されていたとの事でしたが、樹高が高くなってしまいお客様にての対応が難しくなったため庭クイックにご依頼を頂きました。
蕾を落とさないよう、枝を折らないよう慎重に2人で作業をしました。
お客様にも大変喜んでいただきました。
クスノキ剪定作業
2022.03.05
剪定前 |
剪定後 |
クスノキ剪定のご依頼がありました。
クスノキは非常に大きく成長することが有名な常緑高木です。緑地や公園、マンションの敷地内、神社といった様々な場所で植えられています。
クスノキは葉っぱや枝が非常に柔らかいため、折れやすいことが特徴です。
さらに、高い木の上に登って作業をするため、木から落下すると大きな怪我を負ったり命に関わる場合もあるため、木に登って剪定作業する場合には下から全体の状態を確認する人を配置し、役割分担をしながら剪定をすることでリスクを軽減して作業しました。
剪定して樹高を調節していくことをおすすめいたします。
フヨウ伐採、草刈作業
2022.02.27
伐採、草刈り前 |
伐採、草刈り後 |
フヨウが勝手に生えてきてしまって通路を塞いでしまっている。また草刈りもしてほしいとのご依頼がありました。
伐採、草刈作業を実施しました。
フヨウは勝手に生えてきてしまうことがあります。またそのまま放置しておくとドンドン大きく増えてしまいます。
フヨウはとても強い樹木です。定期的な除草剤散布をオススメいたします。
カキ剪定、実生木伐採、草刈作業
2022.02.26
剪定、伐採、草刈り前 |
剪定、伐採、草刈り後 |
前回剪定したカキの枝が伸びてしまったので1.2mくらいに小さくしてほしい。また実生木伐採と草刈り作業をしてほしい。とのご依頼がありました。
カキはピョーンと枝が伸びて絡まっていました。前回剪定した位置まで小さく剪定を行いました。また実生木伐採と草刈作業を実施し、お庭がスッキリきれいになりました。
定期的な剪定、伐採、草刈作業をオススメいたします。
サザンカ、ムクゲ強剪定作業
2022.02.25
剪定前 |
剪定後 |
サザンカ、ムクゲが大きくなり過ぎてしまい手に負えなくなってしまった。半分程高さを落として小さくしてほしい。またお隣側にも枝が伸びないようにお隣側は強めに剪定してほしい。とのご依頼がありました。
サザンカ、ムクゲは強剪定にも耐えられる樹種になります。ご要望通り高さを半分ほど落とし強剪定を実施させていただきました。
高さが大きくなってしまうと手に負えなくなってしまいます。定期的に高さを落とす剪定作業をオススメいたします。
ヤツデ、ナンテン、実生木等伐採、草刈作業
2022.02.23
伐採・草刈り前 |
伐採・草刈り後 |
ご実家のお庭が荒れ放題になってしまい、ご近所に迷惑をかけてしまっている。ヤツデ、ナンテン、実生木等伐採、草刈作業してほしい。とのご依頼がありました。
2~3年おきにご実家のお庭をきれいにされているとのことで、前回に引き続き今回も作業させていただきました。
2~3年という年数が経ちますと、人の背丈以上に実生木は伸びてしまっていました。草刈機械、チャーンソーを使用しきれいに作業させていただきました。
実生木は成長が早いです。伐採してもまた生えてきてしまいます。定期的な除草剤散布と伐採、草刈をオススメいたします。
タイサンボク伐採、マツ伐採
2022.02.21
伐採前 |
伐採後 |
タイサンボクが大きくなり過ぎて伐採してほしい。マツは樹形が乱れてしまい伐採してほしい。とのご依頼がありました。
タイサンボクはカーポート、フェンスに干渉してしまっており、このまま残しておくと破損させてしまう可能性がありました。
上から徐々に切っていき、切り株状態にしました。お庭がスッキリしました。
樹木の樹種により、お庭の環境に適さないものもございます。大きくなる樹種を植栽する場合はよくご検討したうえで、植栽されることをオススメいたします。
モミジ剪定作業
2022.02.19
剪定前 |
剪定後 |
モミジ剪定のご依頼がありました。
最初にお見積にお伺いした時は5月でしたので不要な枝を取り除く程度の軽めの剪定なら5月~7月頃にも可能でしたが、お客様のご希望で全体的にに小さくしてほしいとの事でしたので、モミジの剪定時期である11月~2月の間に作業させて頂きました。
夏に太い枝を大きく切り詰めると、もみじは減った葉を取り返そうとして切った部分から複数の枝を生やしてしまいます。
これが、「枝が暴れる」という現象です。すると、整えようとして切ったのに余計に枝が増えて樹形が乱れるということが起こります。
夏に強い剪定を繰り返しているとそのたびに枝が増えて入り組んだ樹形になり、年々剪定が大変になってしまうのです。
どの樹木も適した剪定時期に作業をすることをおすすめいたします。
イチョウ剪定作業
2022.02.18
剪定前 |
剪定後 |
イチョウ剪定のご依頼がありました。
大きくなりすぎたイチョウを高さを落としてスッキリさせてほしいとのご希望でした。
イチョウ剪定しなくても樹形は崩れにくいといわれていますが、生長が盛んで大きくなりやすいため、剪定して樹高を調節していくことをおすすめいたします。
カキノキ剪定作業
2022.02.16
剪定前 |
剪定後 |
カキノキ剪定のご依頼がありました。
枝が伸びすぎて隣家の外壁に当たってしまいそうなため、強めに剪定してほしいとのご希望でした。
柿の木の剪定は、柿の花が咲いていない12月~3月におこなうことが一般的です。
剪定をせず放っておけば、一般的な木と同じようにまっすぐ上に伸びていきますが、その一方で、日光に当たりにくい枝は枯死(こし)してしまうという特徴があります。
大まかな目安ですが、柿の木は1年に15cmほど大きくなっていくとされていますので定期的な剪定をおすすめいたします。