除草・伐採
2024.12.18
除草・伐採前 |
除草・伐採後 |
新規のお客様から、お庭の除草作業と伐採作業のご依頼をいただきました。
定期的に除草を行わないとどんどん草が生い茂り、なかにはお隣様に越境しご迷惑になる例も。
今回の作業では除草剤も撒かせていただきました。
マキ生垣刈込
2024.12.11
マキ生垣刈込前 |
マキ生垣刈込後 |
リピーター様から、「マキ生垣刈込をしてほしい」とのご依頼がありました。
マキは、松と同じく日本の庭園で人気の木です。
成長は遅めですが放置すると元の樹形に戻しにくい木です。
毎年の刈込剪定と、枝が詰まってきたら透かし剪定をおすすめします。
また、マキはアブラムシやカイガラムシが発生しやすいので、害虫対策もおすすめします。
機械草刈・人力草刈
2024.12.04
草刈前 |
草刈後 |
リピーター様から「敷地全体の草刈をお願いします」とのご依頼がありました。
年2回草刈作業をさせていただいております。
機械草刈が可能な広い場所などは機械草刈を実施しました。
機械草刈が難しい狭い場所や幹種が太い実生木は人力草刈りを実施しました。
草はすぐ伸びてしまうため、年に2〜3回草刈の実施をオススメいたします。
お庭の年間管理
2024.11.27
お庭の年間管理作業前 |
お庭の年間管理作業後 |
毎年の年間管理をお任せ頂いているお庭です。
今年は夏が長いようで、草刈りの回数を1回増やしました。
例年よりも雨や日差しが強いため、草だけでなく木の生長も止まっていないようです。
その年ごとに、作業時期や回数のご相談をさせて頂いております。
ゲッケイジュ切り株の切り直し
2024.11.20
ゲッケイジュ切り株の切り直し前 |
ゲッケイジュ切り株の切り直し後 |
ゲッケイジュの切り株の切り直しのご依頼をいただきました。
「自分で切れるところで切ってみたけれど、下の太い方が切れなくて残ってしまい、芽が出てしまって…場所も躓きそうで気になっていたから切ってしまいたい」とご依頼を頂きました。
切株はどうしても高さが残ってしまいます。
なるべく地際で切る事により、その後プランターを置いたりしやすく、通路の妨げになりにくくなります。
シマトネリコ剪定
2024.11.13
シマトネリコ剪定前 |
シマトネリコ剪定後 |
リピーター様からシマトネリコ剪定のご依頼がありました。
シマトネリコは成長が早いため、できるだけ小さく剪定を実施いたしました。
シマトネリコの剪定時期は、新しい葉に入れ替わる直前の3月~7月です。
4月~5月は育ち盛りで、古い葉が入れ替わるように落ちるので、3月中旬に剪定すると落ち葉が抑えられ、庭先をきれいに保てます。
草刈り
2024.11.06
草刈り前 |
草刈り後 |
リピーター様から草刈のご依頼をいただきました。
機械で全体的に草刈し、敷石や石、樹木周辺は人力草刈を実施いたしました。
草刈りに最適な時期は、最盛期を迎える前の6月〜7月・生育晩期の9月〜10月・雑草が枯れる11月〜12月の年3回です。
特に6月〜7月はその年の雑草の生長を抑制し、11月〜12月は翌年の雑草の発芽を抑えるため重要です。
シダレウメ剪定
2024.10.30
シダレウメ剪定前 |
シダレウメ剪定後 |
リピーター様からシダレウメ剪定のご依頼をいただきました。
シダレウメは、枝がきれいに枝垂れるように剪定いたします。
シダレウメの剪定時期と剪定方法は、地植えと鉢植えで異なります。
地植えは10~1月の間に、不要な枝を付け根から切り落としましょう。
鉢植えは花が咲き終わってから不要な部分を切り落としつつ、枝の長さを半分程度にまとめます。
地植えのしだれ梅の枝はとても硬くて鋭いため、ケガに十分注意し行います。
芝刈り
2024.10.23
芝刈り前 |
芝刈り後 |
リピーター様から芝刈りのご依頼がありました。
機械で全体的に芝刈りを行い、敷石沿いや壁際はハサミを使用しきれいに芝刈りしました。
刈り高は3~5cm程度が一般的です。
軸刈り(生長点まで刈り取ること)すると芝生が枯れてしまうことがあるので、注意が必要です。
4月下旬~10月頃の間に、刈り込みをこまめに繰り返す(日本芝の場合1~2週間に1回)ことで、きれいな芝生になります。
カイヅカ生垣刈込
2024.10.16
カイヅカ生垣刈込前 |
カイヅカ生垣刈込後 |
リピーター様からカイヅカの生垣カットのご依頼がありました。
道路側に大きく張り出してしまうので、道路側を強めに刈り込みました。
カイヅカは剪定しないと樹形が乱れるため、定期的な剪定をオススメいたします。
適期は基本的に春の新芽が柔らかい3月~5月がおすすめですが、秋の9月~11月も可能です。
真夏の強剪定は避けたほうがいいです。
レッドロビン刈込
2024.10.10
レッドロビン刈込前 |
レッドロビン刈込後 |
リピーター様から「レッドロビンの刈込をしてほしい」とのご依頼がありました。
ゴマ色斑点病を発症しており、刈込後に殺菌剤を散布いたしました。
1回の散布では、病気を完全に治癒させることはできません。
定期的な殺菌剤の散布をオススメいたしました。
レッドロビンの剪定は年に2~3回ほど行い、枝数を増やし形を整えます。
刈込の目安としては3~4月、6月、9~10月がおすすめです。
オリーブ剪定
2024.10.02
オリーブ剪定前 |
オリーブ剪定後 |
リピーター様から「オリーブの剪定をしてほしい」とのご依頼がありました。
オリーブはすぐ伸びてしまうので、できるだけ短く、自然な感じで剪定してほしいとのご依頼でした。
刈り込みではなく透かし剪定を実施いたしました。
5月~10月はオリーブの木の生育時期です。
どんどんと新しい枝が伸びてきて樹形を崩しやすい時期でもあります。
肉芽の先で切ると樹形を乱しやすくなるので、必ず外芽の先で切ることをおすすめします。